【聖橋】
通潤橋から清和に向かう国道218号線沿いに
町指定文化財の聖橋という橋があります。

天保3(1832)年に立てられた、矢部地域で最も古い橋です。
この聖橋は交通量の増加により、
新しい鉄橋が建てられる際、取り壊される予定だったそうです。
ですが、保存を願う住民の声により、
改修工事を経て、保存されています。
現在は聖橋の隣の鉄橋が利用されています。
周りの緑と風化して、一見わかりにくいのですが、
せせらぐ川、深緑、太陽光が古い石橋をより一層美橋に引き立てています。

橋の下には円形分水に繋がる笹原川が流れ、近くには聖滝もあり、
天気の良い日には散策スポットとしてもお勧めです。
町指定文化財の聖橋という橋があります。

天保3(1832)年に立てられた、矢部地域で最も古い橋です。
この聖橋は交通量の増加により、
新しい鉄橋が建てられる際、取り壊される予定だったそうです。
ですが、保存を願う住民の声により、
改修工事を経て、保存されています。
現在は聖橋の隣の鉄橋が利用されています。
周りの緑と風化して、一見わかりにくいのですが、
せせらぐ川、深緑、太陽光が古い石橋をより一層美橋に引き立てています。

橋の下には円形分水に繋がる笹原川が流れ、近くには聖滝もあり、
天気の良い日には散策スポットとしてもお勧めです。
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| 山都町 | 15:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑